ヘルストロンは怪しい!?【健康管理士のヘルストロン使用者が語る】
こんにちは!ヘルストロンくんです。
ヘルストロンについて調べてみたけれど、怪しいものじゃないか?と疑問に思っている方は多いのではないでしょうか。
ヘルストロンが怪しいと決めつけだけで拒否してしまい、後悔する方が多いです。
本記事では
・ヘルストロンはなぜ怪しいと思われるのか?
・ヘルストロンに通っても大丈夫なのか?
・ヘルストロンは本当に効くのか?
こんな疑問にヘルストロン使用歴10年以上、健康管理士のヘルストロンくんがお答えします。
ヘルストロン使用者の生の声を聞きたい方は、ぜひ参考にしてください。
ヘルストロンは怪しい!?
結論から言うと、ヘルストロンは怪しくありません。
えっ!嘘でしょう!?本当に怪しくないの?と思われる方、多いですよね。
私も最初は怪しいと思っていました。
しかし、現実は以下のような実績があります。
・病院・治療院・福祉施設で使われている
・創業は1925年で歴史が長い
・SDGsにも参画する社会貢献型企業
順番に解説していきます。
ヘルストロンは電位治療器という医療機器になりまして、病院・治療院・福祉施設等での利用実績もあります。
なんとその数、全国約5000箇所にもなるとのことです。
ヘルストロンを製造販売している企業は、株式会社 白寿生科学研究所になります。
- 電位治療器ヘルストロンを初めて作ったのは原敏之医学博士
- 母親の病をなんとかして治したいという思いで開発
- 創業 1925年
- 資本金 1億円
- 本社 東京都渋⾕区富ヶ⾕1-37-5
- ヘルストロンの体験ショールームハクジュプラザを全国に450店舗展開
また、白寿生科学研究所は”健康を通して人類の幸福を実現する”という理念のもと、SDGs達成に貢献する活動に積極的に取り組んでいる企業です。
実際にヘルストロンの体験ができるハクジュプラザでは、全国で1日におよそ7万人、1年間にのべ1,500万人もの方がヘルストロンに座りながら健康について学んでいます。
ただ、なぜ怪しいと言われてしまうのでしょうか?
ヘルストロンが怪しいと言われる理由は?
ヘルストロンが怪しいと言われる理由は3つあります。
・高齢者が多いイメージがある。
・無料体験会場での販売
・一部の企業が業界の評判を悪くしている
順番にみていきましょう。
高齢者が多いイメージがある。
ヘルストロンと聞くとおじいちゃん、おばあちゃんが行くところよね?という話がでてきます。
お年寄りが集まる場所で何やら怪しい機械を販売している…
そういったイメージが怪しいという評判を、生んでいる可能性があります。
はためから見ると並んでいるお客さんがお年寄りが多いということも確かにありました。
しかし、私が通っていたときは子供連れのお母さん、妊婦さん等の比較的お若い方をお見受けすることもありました。
体調が悪い人が行くケースが多いので、お年寄りの方の割合が増えるのは当然かもしれません。
体調の悪い人じゃなくてもヘルストロンは健康維持、増進で座っている方もおられます。
例えばヘルストロンはプロ野球球団のトレーナー室や大学、高校の運動部にも設置されています。
プロスポーツへの協賛は以下の通り
・福岡ソフトバンクホークス
・広島東洋カープ
・モンテディオ山形
・アビスパ福岡
・北海道コンサドーレ札幌
・石川ミリオンスターズ
・信濃グランセローズ
・東京ヴェルディセパタクロー
おじいちゃんおばあちゃんが行くところというイメージは過去になりつつあるのかもしれません。
無料体験会場での販売
ヘルストロンはマッサージチェア等と違い一般的な家電量販店で販売されていません。
無料体験会場にて体験をし、良さがわかった方が自分の意思で購入するという販売の仕方になっています。
つまり、無料体験会場に通わなければ、基本的に商品と出会うこともないということです。
無料の体験場と聞くと、怪しいというイメージを持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ネットが普及した世の中で体験しなければ良さがわからないというものも珍しいです。
なぜ、無料体験会場にしているのかというと、ほとんどの方が一回体験してわかるものではないからです。
運動と一緒で、継続するとより良さがわかるものです。
現実、実際に継続して体験してみなければ良さがわからないのでハクジュプラザでヘルストロンの体験が何度でも無料でできるようになっています。
続けるのも辞めるのも自由であり、どちらも体験です。
ただ知らない人からみれば、無料体験自体が怪しさに繋がっているのではないでしょうか。
一部の企業が業界の評判を悪くしている
電位治療器業界の一部の企業は、モラルのない販売方法をしている企業があります。
電位治療器の販売方法は以下の通り
•期間限定移動型での販売
•無期限固定型での販売
体験者として気をつけなければいけないのは、期間限定移動型での販売です。
期間限定の移動型店舗は、その地域でずっと商売をしていくつもりはありません。
つまり、評判が悪くなろうが関係ないのです。
評判が悪くなろうが、別の地域に移動すれば良いわけなので、販売の仕方も強い場合があります。
期間限定移動型店舗の場合、最終的に体験会場がなくなるので買いませんか?となる場合がほとんどです。
中には、期間限定店舗の場合、催眠商法という販売方法をしている店もあるようです。
ヘルストロンの体験ができるハクジュプラザのように地域密着、固定型店舗を選ぶ方が安心ではないでしょうか。
ヘルストロンの開発きっかけは?
開発者の原敏之医学博士のお母さんの病気をなんとかして治してあげたいという気持ちからスタートしました。
当時の医学で治せないなら、自分が治してみせるということで医学の道を進みヘルストロンを開発されています。
病で苦しむ母を助けたいという気持ちで始まったのが、ヘルストロンです。
怪しいと言われるヘルストロンですが開発は昭和3年なので、95年以上前に開発されています。
商売のためだけに最近できた怪しい医療機というわけではありません。
芸能人も愛用している
怪しいと言われるヘルストロンですが、芸能人にも愛用者がいます。
ヘルストロンの芸能人の愛用者として有名なのは以下の通り
・歌舞役者の市川海老蔵さん
・相撲の白鵬さん
・歌手の森山良子さん
・歌手の浅香唯さん
歌舞役者の市川海老蔵さんも愛用者で、自身のブログで紹介しています。
また、シンガーソングライターの森山良子さんも愛用者のひとりです。
ヘルストロンのイメージソング「ずっとありがとう」を作曲しており、CDパンフレットに愛用していると述べています。
森山 白寿の「ヘルストロン」を使っていることも、心と体のケアに役立っていると思います。コンサートの後に「ヘルストロン」に座ると、体がほぐれている感覚があります。座っているとそのまま寝てしまうこともあります。
原 「ヘルストロン」は不眠症の緩解の効果も認められています。
森山 自分の中でも年をとったと感じる瞬間は多いです。それでも、歌を歌う場所が自分の居場所だと感じています。これからも、歌を歌うために、心と体を整えていきます。
引用:日本流通産業新聞 <対談> 白寿生科学研究所 原浩之社長×歌手 森山良子氏/長く歌うための「ストレスケア」と「睡眠」
怪しいと言われるヘルストロンの評判は?
ヘルストロンは怪しいと言われていますが、実際の体験者の声はどのようなものがあるのかみていきます。
ヘルストロンの評判は様々な声があるようで「腰が楽になった」とか「よく眠れる」「血行が良くなった」という喜びのコメントがありました。
しかし、一方で「効いているのか実感できない」というコメントも若干ですがありました。
また、ヘルストロンへの理解がない方は、高額なものという認識がありました。
体験したことのない方はそう感じるのが普通です。
金額面だけをみて怪しいと思われ、ヘルストロン購入者の家族からの評判が悪いケースもありました。
ヘルストロンの価格を知りたい方は、
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ヘルストロンは怪しい!?のまとめ
ヘルストロンは厚生労働省から医療機器として許認可を得ており、決して怪しくはありません。
・高齢者が多いイメージがある。
・無料体験会場での販売
・一部の企業が評判を悪くしている
ことにより、怪しいと思われてしまうケースがあります。
怪しいと思われている反面、芸能人にも愛用者がおられ、プロ野球の施設内での設置や病院・福祉施設でヘルストロンが活躍しています。
単純に怪しいという先入観だけでヘルストロンに座ったことがない方は、損をしているかもしれません。
ヘルストロンの体験は期間の制限なく無料でできますので騙されたと思って体験してみるのも良いでしょう。
私も最初は疑っていましたので、騙されたと思って体験に行きました。
結果的には、早く行けばよかったと後悔しています。
良いものには早く出会って健康な人生にプラスになれば良いですね。
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